木型から作る靴づくり第47回_木型の修正、トゥシェイプ地獄にハマる?

木型から作る靴づくり第47回_木型の修正、トゥシェイプ地獄にハマる?

前回に引き続き木型のサイズを調整していく

まずは左足から大きすぎたつま先インサイド側のアウトラインを削っていく

ジョイントの親指の関節周りに合わせて土踏まずの入りの部分ももう少し前よりに調整

サイズの調整ができたら、つま先のラインの型紙を作成

型紙をあてながらラインのバランスを見ていく、インサイドを削ったのでアウトサイド側に若干木型のセンターラインをずらすのがバランスが良さそう。

補助線を引きながら木型のセンターに対してつま先のカーブの落ち方が左右同じになるように微修正していく、作りたいカーブをイメージしながら慎重に削っていくのだが、削っているうちによくわからなくなるを繰り返し、先生になんども確認をしてもらいながら作業を進める。

それっぽくなったら、左足の型紙をベースにして右足のつま先のアウトラインを調整

右足も左足のカーブに合わせて削って左右同じような形にまとめていく、削れば削るほどなんか違う気がしてきて、左を削っては右を削り調整と行ったり来たりで終わりが見えない。俗にいうトゥーシェイプ地獄にはまってしまったようだ。まだまだ完成からは程遠いが最初のラインと比べるとだいぶシャープに尖った印象になったかなと思う。妻も柔らかいラインの靴よりも、シャープな感じの方が好みということなのでそのイメージで本番の靴はシャープなラインになるように仕上げていきたいと思うのだが、技量不足でそこまで意図した通りに修正できそうもない。。。

100点は目指さず、ある程度成り行きに任せて作ってみようと思う