木型から作る靴づくり第53回_バッファローレザーのクリッキングの続き

木型から作る靴づくり第53回_バッファローレザーのクリッキングの続き

前回の続きでクリッキングを再開

ライニングを切ってしまった後に判明したのだが、クウォーターの型紙は木型に合わせた後かかと芯を入れる隙間を作るために3mm分継ぎ足す必要があるのを忘れていた。アッパーを切り出す前に型紙を急遽修正することに

すでに切り出してしまったライニングの方は廃棄するのは勿体無いので本来よりも芯を入れるポケットは小さくなってしまうがそのまま使うことにした。

修正したクウォーターの型紙を使ってアッパーを切り出し

無事にクリッキングが完了した。

パターンの練習として自宅で並行して自分用のパターンも作成していたので同じバッファローレザーの色違い(ダークブルー)で自分用の靴も並行して作ることにした。同じ工程を2回同時に行えばより記憶に定着しそうだし、自分の分で練習して作業に慣れた上で妻の靴に取り掛かれば、妻の靴の完成度も上がるだろうし。

次回はスカイビングの線を型紙から写し取っていく。