木型の修正のつづき
土踏まずの修正
木型の輪郭がドラフト通りに修正できたら、次は土踏まずを修正して行く
ドラフトの25°ラインを木型に転写してラインを見ながらやすりで少しずつ削り、
木型の接地面とドラフトのラインをあわせていくのだが、どれだけ削れば良いのか感覚が掴めない
土踏まずのラインのトレースも未熟なため、線を引くたびにズレてしまってどの線が正しくてあとどれぐらい削れば良いのかも
よくわらかない。
わからないながらも何となくこんな感じかなというアバウトな感じで削り、先生の目を頼りに作業を進めてゆく
Before
After
どうやらかかと側を削りすぎたようで後から革を貼らないといけないよう…
この日は時間切れで作業はここまで