ちょっとのお出掛けにちょうど良い、NAOTのサボが便利

ちょっとのお出掛けにちょうど良い、NAOTのサボが便利

ちょっとした日常の買い物とかで履くカジュアルシューズとしてビルケンのモンタナを愛用してきたのだが、一足だけでヘビーユースしていたせいか、ソールの減りも早く、靴が痛みやすかったためカジュアルシューズを追加購入しようと色々と調べていた。

同じビルケンで脱ぎ履きしやすいボストンが良いかなと思いつつ、ネットで色々と調べていた時に見つけたのがイスラエル発の革靴ブランドNAOT

HPの写真やブログの投稿などを見ていると自分好みのテイストで非常に良さそうな感じ。

国内では東京と奈良にお店があるということで、実物を見に蔵前にある店舗を訪れた。

HPで色々とラインナップを見る中で狙っていたのはEigerというシューズ

お店で見る実物は革の色合いや質感も良く想像していた通りの仕上がり、特にバッファローレザーはツヤ感もありなんとも言えない感じの良い色合い。ただ、Eigerは甲が薄めの私の足の形に合わないのか試しばきするとフィット感がイマイチだった。

店員さんは代わりに紐履タイプのDenaliを勧めてくれて、試しに履いて見ると確かにこっちの方がフィットする。

Denaliは確かにフィット感が良いけど見た目が今履いているビルケンのモンタナとほとんど変わらないのでどうしようかと悩んでいる時、ふと目についたのが店内でスリッパがわりに使われていたIRISというサボ、履き古されてくたびれ感が出ていたが、履心地がとても気に入りHPを見たときはノーマークだったIRISを買って帰ることに、ラインナップ上はレディースモデルということになっていたが、サイズも幅広く男性が買って履くということも多いらしい。

カラーバリエーションも豊富にあり、色々と悩んだ末、お店に置いてあったものと同じカラーのinkという青色の革を選択した。青色の靴なんて普段は絶対選ばない色だが、お店で履き古された靴の色合いがとても素敵な色合いだったのでエイジング後を楽しみに少し冒険してみることに

中のコルク製のインソールは取り外し交換ができる構造で、アッパーとゴム製のソールは紐で結びつけられて固定されているのでソールがすり減ってきたら紐を外して新品のソールに載せ替えられるようになっている。消耗するパーツが簡単に取り替えられる構造はビルケンのサンダルよりも長く履けそう。

脱ぎ履きに紐を結ばずに気軽にはけるサボは使い始めるととても快適で、気がつくとこればかり履いてしまう。あれだけ酷使していたビルケンのモンタナも紐を結ぶのが面倒に感じるようになり足が遠のいて靴箱に置きっ放しになっている

去年の6月ごろに購入してかれこれ半年ぐらい吐き続けてだいぶ革が馴染んできた。鮮やかだった青色の革も徐々にエイジングが進みくすみ初めていい感じの色合いを醸し出し始めている。

カラーレザーのエイジングによる色変化は不思議で、最初の色から全然違った印象になることも多い

青色の革が緑になったり、ピンクの革が茶色になったりと染色の仕方でエイジングの後の色が全然別物になったりするのが不思議だ。地のヌメ革が経年で茶色く染まっていく変化と染料の退色のバランスで表面に現れる色が変わってくるらしい。

お店に置いてあったさらにエイジングの進んだものはブルーグレーと言えるような色合いだったのでさらに履き込むことでもう少しグレーがかった淡い色合いに変化してくのだと思う。

革の成長が楽しみだ。