レビュー:メガネユーザー向けに改造したOculus Quest2で室内フィットネス習慣

レビュー:メガネユーザー向けに改造したOculus Quest2で室内フィットネス習慣

去年の2月ぐらいを境にコロナ感染症の流行に伴い完全リモートワークが導入され、自宅でパソコン作業を行う生活になってからというもの圧倒的に運動量が減ってしまった。

リモート前は電車通勤とはいえ会社と自宅の往復やオフィス内での移動で意識せずともなんだかんだ毎日1万歩ぐらい歩いていたのが、リモートになって5千歩を切るような状況になり流石に不味いと感じていた。

外で定期的にランニングなどするのが良いのだろうが、寒い時期に外に出るのが億劫なのと最近仕事が忙しくなり、なかなか決まった時間にランニングといった生活リズムが作りにくいこともあって、室内でできる良い運動習慣がないかなと思っていた。

そんな中ネットニュースで従来機に比べてリーズナブルな価格のVRデバイスとしてOculus Quest 2が話題になっていることを知り、室内フィットネス目的で去年の10月末に購入してみた。

メガネユーザーはデフォルトのままだと使いづらいので専用のメガネフレーム(https://make.dmm.com/item/1138298/)を調達し、それに合わせて度付きレンズをAliexpressで注文して装着。改造費用はフレーム1100円、レンズが$38なので5,000円ぐらい。

この方法が多分最安の度付きメガネの改造方法だと思うが、Aliexpressのレンズが納品までそこそこ時間かかるので急ぎの場合は少し値段が張るが専用のフレームとレンズセットのところを使うのも良いと思う

さらに加えてHaloストラップというPS VRのパクリのアクセサリーもAliexpressで購入して使いやすくカスタムした。運動して激しく動いていると標準のゴムバンドだと結構ずれてくることもあるのでフィットネス目的ならこういったサードパーティ製のストラップか純正のエリートストラップを買っておくのがオススメ

レンズフレームはOculus Quest用という表記だが、Quest2でも同じように問題なく装着できて、FitXRやBlastonなどそこそこ激しい動きをしていてもゲーム中に外れたり、ズレたりということもなく快適に使用できている。

改造後の姿はこんな感じ

定番のBeat SaberからEleven Table Tennis, Fit XR, Blastonなどいろいろ購入して試してみたが、ヘッドセットをかぶって電源を入れるだけですぐに始められるという手軽さで運動するときのハードルがだいぶ下がるので、なかなか楽しく運動を続けられそうだ。

FitXRやBlastonを30分ぐらい行うだけでも結構汗が出る感じの運動量になり、ゲームを楽しみながら運動ができ、健康につながるというVRフィットネスのコンセプトは今後はやりそうだなと思う。

Oculus quest2は記憶容量のサイズ違いで64GBと256GBの2種類あるが、フィットネス目的で使う分には64GBで十分足りそう。いくつかソフトを購入して使用しているが、まだ30GBぐらいしか使用していないので256GBはよっぽどのことがない限り使い切らないのではないかと思う。

購入して5ヶ月が過ぎたがなかなか良い買い物だったと思う。

テレビゲームというと従来は室内にこもってテレビと向かい合って座りっぱなしという不健康なイメージだったが、コントローラーの手元操作から全身運動でゲームを操作して楽しむという転換でなかなか習慣化が難しい運動をゲームという娯楽と合わせて無理なく習慣化するというのは本当に面白いのでもっとVRが流行って色々な新しいゲームやアクセサリーなどVRフィットネス周りのサービスが充実していくことを強く願う