木型から作る靴づくり第37回_アウトソールのサイズを調整

木型から作る靴づくり第37回_アウトソールのサイズを調整

前回接着したアウトソールは型紙より5mmほど大きめに切り出している。

これをナイフと木ヤスリ、ガラスを使って慎重にサイズを合わせていく

作業中にアッパーを傷つけないようにマスキングテープで外周を保護しておく

ソールのサイズ合わせが完了したら、ヒールラインとソールを縫う為の印を入れる。

縫いしろはエッジから7mmの幅で9mmごとにディバイダーで縫い穴の目印をつけていく

ソールもくっついてだいぶ完成のイメージが見えてきた

春先までには仮靴が完成できるかな

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