木型から作る靴づくり第50回_oxfordパターンの修正

木型から作る靴づくり第50回_oxfordパターンの修正

最近仕事が忙しくブログの更新が滞っていたが、靴の制作の方は着実に進んでいる。前回、散々迷いに迷った結果なんとかセンターラインが決まったのでいよいよパターンの修正に入る

修正した木型に合わせて今回はパターンのラインをより華奢でエレガントな感じにするために丸い感じからシャープな雰囲気になるようにデザインを変えてみることにした。以下のバンプのパターンの比較を見ると一目瞭然、丸い感じのラインが主体の前回のパターン(写真上)と比べて今回(写真下)はシュッとしている

横から見たラインもよりシャープな印象になっている

クウォーターのパターンは前回のものをベースに木型に合わせて微修正を加えていく

意外に順調にバンプ、クォーターまでトントン拍子で完成し、年内にはアッパー完成かなと思ったのも束の間…

フェイシングのラインでドツボにはまってしまった。スワンネックのラインをどうするかこの一本のカーブを書くだけで丸3時間使ったが納得のいくものに仕上がらず悶々としている。今年はあと一回教室の予定があるのでフェイシングのラインをビシッと完成させて良い新年を迎えたいものだ。