木型から作る靴づくり第15回_いよいよパターン作り

木型から作る靴づくり第15回_いよいよパターン作り

5月、6月は仕事もプライベートも忙しく、だいぶブログから遠ざかってしまったが、妻の靴づくりは順調に進行中

前回木型のセンターラインが決まり、いよいよアッパーのパターン作りに入る

オックスフォードプレイントゥのデザインのアッパーパターンはバンプとクウォーター(アウトサイド、インサイド)の3枚からできている。

ベースとなる型紙から木型に合わせて調整していくのだが、パターンを合わせていくために木型に基準線を引いていく

①バンプとベロのつなぎ目の位置: ジョイントとセンターラインの交点からかかとよりに5mm程度ズラした位置

②履き口のラインを決めるための基準線:

クウォーターのパターンを作る時は履き口のラインがインサイド(内くるぶし) 47mmより低く, アウトサイド(外くるぶし)42mmより低く, バックハイ(かかと)47mmと同じ高さになることが必要なので木型に基準の高さとなるラインを入れていく

基準線が決まったら型紙を木型に合わせて調整していく

基準線にバンプを合わせて、型紙に木型のラインを写し取って大きすぎる部分を切り取っていく

型紙のラインを木型に写し取って自分のイメージするラインになるように型紙を調整する

履き口についても同じように木型に写し取り、木型の基準線を見ながらラインを決めていく

デザインのイメージが出来てきた