木型から作る靴づくり第23回_まっすぐ縫えない革ミシンに苦戦

木型から作る靴づくり第23回_まっすぐ縫えない革ミシンに苦戦

前回に続いて革ミシンでアッパーを縫い繋げていく

アッパーとライニングを縫い合わせ、ライニングの革を縫い目のギリギリで切り取っていく

フェイシングのラインを芯と一緒に縫い込んでいく

カーブを曲線的に縫うのが難しく、カクカクした感じの縫い目になってしまった…

クォーターを縫い合わせる。履き口の高さを揃えて、スカイビングしたエッジから1mmぐらいの位置を縫っていく

片側だけ縫い線がエッジから3mmぐらいの幅になってしまった。縫い線の位置が数ミリずれるとせっかくパターンをきちんと木型に合わせてもズレてしまうのできちんとした位置で縫い合わせていくことが良いフィッティングの靴を作るためには必要らしい。数ミリのズレなくミシンで縫うというのは慎重にペダルを踏みながら1針1針縫って行ってもなかなか綺麗にコントロールするのが難しい。

馬のカーブを使って縫い代をクロージングハンマーで平らにして開く

擦れやすい部分なので縫い代をテープで補強する

さらに開いて平らにしながらミシンで補強縫い

履き口にビーディングテープをゴム糊で貼り付けて補強していく

ライニング同様に膝のカーブをうまく使いながらクウォーターとバンプをゴム糊で張り合わせる

ミシンでエッジから1.5mmの場所を縫っていく

線がぶれぶれであまり綺麗に縫えなかった…

うまく縫えたとは言えないが、まあそれなりに形になってきている。