前回自分の靴でスカイビングを練習、2年ぶりぐらいの作業でなかなか満足のゆく出来とは行かなかったが前回の失敗の経験を活かしていよいよ妻の靴のスカイビングに入る。
まずはディバイダーでアッパーに縫い目のラインをマーキングしていく

まずはライニングのバンプから


続いてクォーター



そしてアッパー

ナイフの切れ味が落ちないようにこまめに研ぎを加えて行ったのと一度自分の靴で練習をしたことが功を奏したのか、大きな失敗もなく比較的綺麗に仕上げることができた。やっぱり反復練習というのが何事も上達の鍵のようだ。
自分の靴で練習>妻の靴で本番という流れで次回作の妻の靴は満足のいく仕上がりの靴にしたいと思う。