木型から作る靴づくり第41回_3ヵ月ぶりの靴教室再開~ヒールを積む

木型から作る靴づくり第41回_3ヵ月ぶりの靴教室再開~ヒールを積む

コロナに伴う緊急事態宣言でお休みになっていた靴教室が緊急事態宣言解除を受けて再開になったので3ヵ月ぶりに妻の靴づくり再開。

コロナ感染防止の対策に入退室時の手指消毒、作業中もマスク着用、クラスの参加人数の制限を設けたりや作業台の間隔を広めにとるなど先生も参加者の安全性に配慮して色々と対策を練ってくださった様子、リモートワーク が続き、外出も制限されるなか、気分転換も難しくストレス溜まっているところだったので靴教室が無事に再開してくれて本当にありがたい。妻以外の人と対面でお話しするのも3ヵ月ぶりぐらいで作業しながらのおしゃべりが良い気分転換になった

本題の靴づくりだが、作業の期間が3ヵ月も空いてしまったので何をやってしまったかすっかり忘れてしまっていた。ブログの記録を読み返すとヒールを積むための下準備で型紙を作るところまでで終わっていた様子。

ヒールの土台となるハチマキを作るためにテープ上に切り出した革の端から5mmの部分を半分の厚みになるようにスカイビングする

スカイビングができたら三角に切り出しギザギザを作る

折り曲げながらハンマーで叩きつけて馬蹄形になるように形を整える

ヒールに当ててみながらハチマキを取り付ける位置を決める、ヒールよりほんの少しはみ出るぐらいの感じで良さそうな位置を探して調整する

ヒールとハチマキにしっかりとホワイトペーストを塗り込み、11mmの釘で固定する。釘は釘締めを使ってしっかりと食い込ませる(革よりも2mm程度沈み込むぐらいまで)

1枚目のヒールを貼り付ける型紙よりも5mmぐらい大きめになるように革を切り抜いて、銀面をガラスで荒らしてホワイトペーストが馴染むように下地準備

こちらも同じくヒールから少しはみ出るぐらいの感じで位置を調整して11mmの釘で固定する

はみ出したヒールをナイフでヒールのサイズに合わせて大まかにトリミングした後ハンマーで平らになるように叩いて整形し、接着剤が固まるまでゴムチューブをかかとに巻きつけて固定する

今週はここまでで終了、残る3段分のヒールを積み終わったら完成だが、秋ぐらいまでには出来上がるだろうか。